松井田城は戦国時代に安中忠政が築いた山城です。安中忠政が武田信玄に攻められ滅亡。その後は城主が移り変わり、最終的には北条氏の城となり大道寺政繁が松井田城を大改修し堅固な山城とします。イッパン的には大道寺政繁の居城のほうが有名ですね。
松井田城を攻略するのに3時間以上もかかりました・・・。城跡までの登り道がわかりづらいのと、木が生い茂っていてあまり整備されてなかったです。しかも残雪もありました（苦笑）
城を一通りみて、帰りは近道を選択。道なき道を藪をかきわけながら、斜面をくだりおりるという危ないことをやった(*´艸`) 特に二の丸の斜面をくだるときはほとんど絶壁で高さがあり木につかまりながりすべり降りますた(ﾉ∀｀) そのあとも、山をくだっていき、無事車が通る道に出たときはほっとしましたー。
↑松井田城からの景色。松井田市街を見渡せて、前方には妙義山方面の山々がみえます。
この松井田城に生い茂っている木はクセもので、杉の木でした(*｀∀´ﾉ)ﾉ 風がふいて黄色い粉が舞い、それをもろ吸い込み、花粉症になりました。いゃあ〜タイトな城攻めでした〜〜。
