福岡県筑紫野市大字山家にある桐山丹波守の墓を参拝してきました。
桐山丹波守は黒田24将の一人で黒田職隆、官兵衛、長政、忠之の4代に仕えた播磨時代からの家臣。1611年に黒田長政から筑前六宿の1つ山家宿の初代代官に任命され、宿駅の創設、冷水峠の開通など街道整備に功績を残しています。
桐山丹波守の墓。
子孫によって建立された百年忌供養碑。
桐山丹波守の功績が書かれた二百五十年忌の石碑。
桐山丹波守の墓の入口。
山家宿の西構口にある桐山丹波守の石碑。
桐山丹波守の墓は山家宿から少し離れた山の中にありますが、山家宿に桐山丹波守の墓への案内標識がいたるところにあるので、たどりつけると思います。