鹿児島県志布志市志布志町帖にある標高349.2mの陣岳に登ってきました。
陣岳は1401年に志布志城主の新納実久を攻めた本田忠親が陣を置いた山です。陣岳塁といわれ山の中には陣岳を守るように長く続く土塁が残り、その規模にびっくりしました😳 斜面に続く土塁も見応えがありました。
陣岳の位置。陣岳国際の森の東側にあります。鹿児島県の中世城館跡では志布志中継局のある山が陣岳塁となっています。陣岳国際の森には陣岳の由来版があります。
陣岳の概要図。大まかですが土塁をピンクの線で示しています。陣岳山頂の土塁は山頂の南側を南西から南東に伸び南斜面方向に折れ、斜面を下るようにづづきます。
南斜面につづく土塁。
南斜面の土塁。
南斜面の土塁。
山頂の南側を南西から南東に伸びる土塁が南斜面方向に折れる部分。
山頂の南側を南西方向につづく土塁。
南西方向につづく土塁。
南西の斜面につづく土塁。
陣岳の山頂。
山頂には陣岳のプレートがありました。
陣岳山頂につづく道。
陣岳の西端は岩場になっています。
西側斜面の岩場。
陣岳の登口。
陣岳国際の森にある陣岳の案内板。
陣岳国際の森。
陣岳国際の森。
陣岳国際の森からの絶景。
夏井漁港から見た陣岳。
陣岳に登り途中の景色も絶景でした😊