ゆめのある子応援日記

日南市移住、れろのブログ

兼重神社(都城市山之口町)

南北朝時代に月山日和城を拠点に南朝方として活躍した肝付兼重。その肝付兼重ゆかりの神社が山之口町にある兼重神社です。兼重神社には「腹切っどん」と呼ばれる刀傷の入った五輪塔があり、肝付兼重を逃すために身代わりとなって自刃した家臣 江田式部少輸家定の墓と伝わります。

兼重神社の鳥居。

兼重神社。

鳥居をくぐりすぐ右手にある江田家定の五輪塔

兼重神社の手前に並ぶ五輪塔群。

説明板。

兼重神社、腹切っどんの標柱。