ゆめのある子応援日記

日南市移住、れろのブログ

高山右近

昨日、本屋でビジュアル日本の歴史が売っていて、その特集がウチの大好きな「高山右近」だったんでぉ金を惜しまず久々に、本を買っちゃいますたw(いつもは、立ち読みのみ

高山右近と言えばキリシタン大名
織田信長に仕えた戦国武将で13歳のときにキリシタンの洗礼をうけ「ジュスト」となのり20歳のときに高槻城主となった。高槻で右近様は領民に慕われ、葬儀では身分の低い者の棺おけを身分をとわず自らかつぎ、そんな右近様の姿を見て高槻は領民の7割がキリシタンとなり教会など建設されキリシタンの町として栄えました。天下が秀吉の時代になると山崎の戦いなどで勲功を上げ高槻から明石に加増転封されるが、九州征伐中に秀吉は突如バテレン追放令を出し、右近様の運命は暗転・・・。
「棄教」か「神」をとるか、右近様は大名の地位より「神」を選びます。そして領地を没収され徳川時代になると禁教令によりマニラへ国外追放となり、長崎から船で一族ともマニラへ。その後64歳でマニラで没。

という感じですが
そんな神への信仰心に篤く、みんなに慕われた
ウチはそんな高山右近様を神として崇拝しておりまする(´ω`人;)
もらった青春18切符もあと1回分残ってるし高槻と明石にでもいこうかにゃ


なのでウチのメアドにも右近様と入ってるわけなのですヽ(・∀・)ノ