ゆめのある子応援日記

日南市移住、れろのブログ

「3本の矢」第22話

毛利家は高橋家を滅ぼし安芸の国人領主のなかでも一歩前に。
大内方の毛利家は尼子からの攻撃に備えるために
毛利元就は隣国の安芸の国人領主宍戸家との縁組を考えるが宍戸家と
毛利家は昔から争い続けていたので難しいと判断した元就は
自ら宍戸家に出向き元就の娘を宍戸元源の嫡男(孫)の宍戸元家に嫁入りさせる。
そして、毛利家と宍戸家の縁組が成立する。
一方の尼子家も当主・尼子経久の子興久が経久への謀反失敗で自刃。
これで内紛も一件落着をみる。
尼子経久家督を尼子詮久に譲り、自らは後ろ盾し天下を目指すことに。
元就は大内義隆から元就の長男・千代寿丸を人質に差し出すように求められる。
元就は千代寿丸が人質にでる前夜に
長男の千代寿丸、次男、三男  の息子3人を集め

1本の矢ではすぐに折れるが、3本の矢なら折れない
兄弟仲良く力をあわせて毛利を支えるようにと言う。すごく 感動。゜(T^T)゜。゜
後に
長男の千代寿丸(毛利隆元
次男(吉川元春
三男(小早川隆景
となるわけだが。

吉川家の当主の吉川興経が登場。京本政樹がやっててかこよかった〜ヽ(´∇`*!