時代劇専門チャンネルで9月から見てた 1997年に放送されてた大河ドラマ「毛利元就」も 今日、最終話を迎えました(゜дÅ）ホロリ 全50話長かったれろ。でも、これからの楽しみがなくなっちゃった。 世の中は謀り事、多きが勝ちですね。 吉川興経が1番好きな武…

大内家では人質となった千代寿丸が元服し、 義隆の一字を与えられ隆元と名乗る。 また、名将・陶興房が死去し、隆房が後を継いだ。 尼子詮久はこれを好機と捉え、 尼子最強の新宮党*1に毛利攻めを命じる。 1石見路を通り毛利の居城郡山城の正面に出て攻める…

毛利家は高橋家を滅ぼし安芸の国人領主のなかでも一歩前に。 大内方の毛利家は尼子からの攻撃に備えるために 毛利元就は隣国の安芸の国人領主宍戸家との縁組を考えるが宍戸家と 毛利家は昔から争い続けていたので難しいと判断した元就は 自ら宍戸家に出向き…

西国一の大名大内義興が52歳で死去すると その知らせは西国に届きわたる。義興の跡継ぎ大内義隆が大内の当主に。 元就の亡き兄の嫁の実家の高橋家で内紛がおきた。 高橋興光が高橋盛光を討ち取ってしまう・・・。 その高橋興光の器量の小ささを知った元就は…

大内軍は尼子方になっていた天野氏の居城の米山城を包囲。 天野家は落城寸前に 天野家は尼子方から大内方になった毛利家に大内との 和睦の仲介になってくれるように との早馬を元就は受ける。。 毛利の仲介により毛利・天野軍事同盟を結び天野氏を大内方に引…

毛利の新体制をつくるために毛利元就は自分のために働く重臣を選ぶ。 児玉就忠、赤川元保の2人が選ばれる。 これで今までの家臣に2人が入り 毛利を支える家臣団は 志道広良、福原広俊、井上元兼、桂元澄、児玉就忠、赤川元保となる。

大内方に攻められてる尼子方の高松城を救援するために 元就はまたもや尼子の手伝い戦に。 先方は熊谷信直、その後詰を毛利元就がやることに。 熊谷信直は父の熊谷元直が有田合戦で毛利に討たれ討ち死にしているので 毛利元就への恨みがあり毛利の援軍を拒む…

相合元綱の謀反後 井上元兼は「渡辺勝に謀反の動きあり」と元就に訴え、元就は信じず、 渡辺には謀反の企てなどなかったが、早まった井上は渡辺の屋敷を急襲する。 渡辺は息子の通を逃れさせ、自らは無念の死を遂げる。 実際に謀反を企てていたのは桂元澄で…

元就が毛利家の家督を継ぎ、毛利家は元就派と相合元綱派とに分裂。 毛利元就と家督を継げなかった相合元綱の戦いに・・。 弟の相合元綱は桂広澄とともに謀反を企て元就のいる郡山城襲撃。 謀反は失敗に終わり、元綱は討ち死に・・。桂広澄は責を負い自刃。

9才で幸松丸が死去。毛利家の家督相続問題に 尼子経久の孫・豊久を毛利家の養子とし、実権は元就の異母兄弟・元綱に握らせるか、 元就が当主の座につくかで毛利家は二つに割れる。 元就は養子を迎え、実権を弟の相合元綱にすることを決意するが 重臣の志道広…

大内氏と尼子氏の大きな2大勢力の板ばさみになった毛利 元就は迷いながらも尼子氏に組みをし、大内方の鏡山城攻めの 先陣を引き受ける。元就の調略で蔵田直信を味方につけ堅固な鏡山城を攻め落とす。 まだ子どもの幸松丸に首実検をやらせる・・・ 鏡山城主蔵…