ゆめのある子応援日記

日南市移住、れろのブログ

人取橋古戦場


佐竹・葦名連合軍と伊達政宗の戦った場所です!
合戦の経緯は、畠山国王丸の二本松城伊達政宗に攻められていて、これを救うべく。佐竹氏が畠山氏救援を名目に兵をあげたもの。これに呼応したのが会津の葦名亀若丸、須賀川二階堂盛義、相馬義胤、岩城常隆、石川昭光、白河義親でみんな反伊達氏の武将たちです。反伊達連合軍は総勢3万となり、5千の伊達政宗を攻めました。
もちろんウチも佐竹・葦名連合軍と同じ進軍路でいきたかったため、わざわざ古戦場の最寄の本宮ではなく1つ手前の五百川駅でおりますた。荒井から奥州街道を北上し、人取橋へ徒歩で45分とかがんばっちゃった(*´艸`)
やっぱり雪がところどころ残っていて予想以上に寒かった〜〜。手が凍ってまひしはじめたり、顔が冷えて上手くしゃべれないという症状がおきますた。