2005-10-11 「凄まじき夜明け」第17話 毛利元就 相合元綱の謀反後 井上元兼は「渡辺勝に謀反の動きあり」と元就に訴え、元就は信じず、 渡辺には謀反の企てなどなかったが、早まった井上は渡辺の屋敷を急襲する。 渡辺は息子の通を逃れさせ、自らは無念の死を遂げる。 実際に謀反を企てていたのは桂元澄であった。 桂元澄は元綱の謀反で死んだ父桂広澄の仇を討つため元就を斬る決意をする。 しかし、元就が桂の屋敷に出向き桂元澄を自ら説得をし、家臣にする。