朝の新聞に佐竹義重のことが「戦国武将の実力」っていう連載コラムにのってた。
佐竹氏は常陸(茨城県)の戦国大名。東北では伊達政宗と戦ったり、関東では北条氏政と戦ったり「鬼義重」と恐れられてました。
そんな佐竹義重ですが、冬でも布団一枚で寝てたらしい。
戦の時に野営で寒さに慣れるためとか。また、毎晩寝る場所を変えていたというのものってた。
ウチの好きな宇都宮氏や会津の蘆名氏(1589年伊達政宗に摺上原の戦いで敗れ滅亡)についても、佐竹と同盟関係にあったので触れられてました!
今年は暖かくなったら秋田にある佐竹義重の墓を参拝したい〜。