ゆめのある子応援日記

日南市移住、れろのブログ

宗家松浦氏の史跡

きょうは、5月3日に佐世保で散策した相浦の松浦氏に関する史跡を紹介しまする〜。宗家松浦氏は、戦国時代に佐世保の相浦を治めていた武家です。探せば結構いろいろあるものです!

松浦正の墓


宗家松浦19代、松浦正の墓です。事実上、宗家松浦の最後の当主。墓は、武辺城の山裾の阿弥陀堂のあたりにありました。知ってる人に聞かないと、ここまで行き着くのは難しい、そんな場所にあります。

場所:長崎県佐世保市竹辺町

松浦親(宗金)の供養塔


宗家松浦16代、松浦親の供養塔です。愛宕山に飯盛城を築いた武将で、平戸松浦氏と戦って後に降伏。平戸から養子の九郎親を迎えて、隠居し宗金と名乗ります。この供養塔は、親(宗金)が生前に造らせたもので地蔵さんが彫られていて珍しかったですね。

場所:長崎県佐世保市中里町東漸寺付近

大宮姫神


長崎県内で最古の木造建築物だそうです。歴史ある古い建物でした。

場所:長崎県佐世保市竹辺町

まだまだ史跡は、あちこちにあるみたいなので、機会があればまた訪れてみたいですね(・ω´・+)