今日は久里浜港から東京湾フェリーに乗り、千葉の房総半島へ出陣。千葉県の館山で、里見氏の史跡をみてきた!
館山城
1591年から1614年にかけて里見氏の本城となった館山城。館山湾を見下ろす城山に築かれています。豊臣政権の時代は里見義康が城主となり、館山の城下町の建設にあたります。
里見義康の御殿跡といわれる曲輪。柱穴が発掘された場所には石が埋め込まれております。
館山城跡から見る館山湾と館山市街。
天気もよくすごい景色がよかった〜。
城下に残る鹿島堀。館山城は城山だけではなく城下にも水堀をめぐらしていて、鹿島堀は現存しているその水堀の一部になります。城域は広大だったのがわかります。
館山城のある城山の遠望です。