熊本県玉名郡南関町にある南関城(鷹ノ原城)に行ってきました。南関城は加藤清正の命により家臣の加藤正次が熊本城の支城として1600年に築城し城主となります。縄張りは加藤清正のものといわれています。一国一城令や島原の乱の後に破城した痕跡を今でも見ることができるお城です😌
縄張り図。
三の丸から見た本丸。低い部分は本丸と三の丸の間の堀切。
本丸西側石垣。
本丸西側石垣。破城された石垣が生々しい。
本丸西側石垣出角部。下には破城の際に壊された石垣が散乱しています。
本丸西側石垣。
本丸西側石垣。
本丸にある標柱。
本丸。
本丸北西隅の櫓台。
本丸西虎口。
本丸南側の曲輪。
本丸東虎口。
本丸から見た三の丸。堀切の上を結ぶ土橋。
三の丸の標柱。
三の丸。
城域を分ける三の丸西側の堀切。
本丸東側から二の丸に向かう途中にある分厚い土塁。
二の丸。
城域を分ける二の丸東側の堀切。
二の丸東側堀切を通る土橋。
説明板。
本丸標柱の説明。
南関城の位置。