2010-02-06 新井城 史跡 三浦氏滅亡の地 新井城は、三方が海に囲まれ切り立った断崖にある城で、三浦義同(道寸)と嫡男・義意が城主でした。 三浦氏は1518年に北条早雲の攻撃を受け3年間篭城し持ちこたえますが、兵糧がつきて三浦義同(道寸)と三浦義意以下城兵がすべて自刃し、油壺湾は血で染まったといわれています。 ウロウロしてたら海岸にでてしまい、本丸までぐるっと遠回り(ノ∀`) 本丸は立ち入り禁止になってましたが、塀を乗り越え、中に入ってみたところ、本丸周囲の空堀と土塁が残ってました(人´∀`)