2014-08-23 都城で史跡めぐり 史跡 れろのゆうゆう散歩。 宮崎県都城市にいってまいりましたヾ(´∀`*)ノ 都之城 大淀川越しにみる都之城。この城が都城の地名の由来となりました。 都之城は島津一族の本郷義久が1375年に築城したのが始まり。その後、戦国時代までに順次拡張され堅固な城となっていきました。 本丸と二の丸の間の堀切。 本丸に残る土塁です。 本郷氏は17代忠長のときに島津姓を名乗り、都城島津氏として幕末までつづいていきます。 城主:本郷氏(都城島津氏) 場所:宮崎県都城市都島町 最寄り駅:日豊本線「西都城」駅 都城島津家墓地 龍峯寺跡にある都城島津氏の墓所です。 墓地には歴代の墓が整然と並んでいました。 都城島津邸 昭和天皇が宿泊した部屋とか残っていました。 都城島津伝承館は本郷氏と都城島津氏について、くわしくわかる展示となっていまする。 2泊3日の宮崎遠征の最終日は、晴天の中の都城でのお城めぐりとなりました。3日間天気に恵まれてよかったです。 ヒコーキで帰る前に夕食はおぐらの瀬頭店で「チキンメンタン」食べました。