GW大分城攻め遠征2日目は大分県臼杵市。大友宗麟が築いた丹生島城(臼杵城)に行ってきました😁
1586年 島津の豊後侵攻の際に、大友宗麟はこの城に籠り国崩しをぶっぱなし島津氏を撃退しました!現在の臼杵城の遺構は臼杵藩主・稲葉氏時代の改修のものです。
岩盤を切通して造られた登城道の鐙坂はこの城の見所です。
二の丸大手門。
現存する畳櫓。
時鐘櫓。
天守台石垣。
本丸と二の丸間の空堀。
本丸跡。
現存する卯寅口門脇櫓。
丹生島の城塁。
井戸。
大友宗麟が使用した国崩しのレプリカ。
大友氏時代から使われている臼杵城の古橋口。古橋は江戸時代から現存するものだそうです。
臼杵城は4方を海に囲まれた島城でしたが、現在海は埋め立てられ丹生島の周囲は住宅地に囲まれています。
丹生島の岩盤にそそりたつ門や櫓を見ると往時を彷彿させ圧巻でした(о´∀`о)